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離乳食中の赤ちゃん

離乳食のバリエーションを増やしたい!

離乳食のコツを教えてください

我が家では今子供の離乳食が後期に入りました。
これまで離乳食初期から中期を迎え、さまざまなメニューを考えてはきているのですが、後期に入ってからはバリエーションが少なくて困っています。

いろいろなものが食べられるようになったので、様々な方法で美味しく食べさせてあげたいのですが、もともとお料理が得意な方じゃないし、どんなふうにレパートリーを増やせば良いのかと悩んでしまいます。
皆さんのおすすめのバリエーションがあれば、コツなどを教えてください。

できれば短時間で簡単にできるものや、親が食べる材料を使えるメニューが良いです。
よろしくお願いします。

ご飯でもリゾットや雑炊でバリエーション広がります

離乳食後期なら、ある程度ご飯も粒のある状態で食べられると思うのでリゾットを作ってあげるのがとても良いですよ。
チーズを加えたリゾットや、トマト風味、コンソメ風味など様々なテイストで作ることができます。
テイストに合わせながら具を変えてあげれば、どんどんバリエーションが広がります。

このようなリゾットなら味付けを薄くしていますが、先に子供の分を取り除き、その後大人用に味付けを濃くするということができますよね。
我が家ではこれだけでもかなりのバリエーションが増えました。

その他にも雑炊を作ってたくさんの野菜を食べさせてあげることや、色々な味に慣らすということにも成功しました。
おかげで好き嫌いなく何でも食べてくれるようになりましたよ。

おやきをマスターしておくと便利ですよ

小麦粉と片栗粉を使ったおやきをマスターしておくとすごく便利です。
お肉を入れても良いし、お野菜やソーセージなどを入れても作ることができます。
例えば離乳食の初期や中期に残ってしまったペーストの野菜などが残っていれば、これもおやきの生地に混ぜて作るというのも良い方法ですよね。

おやきはとても簡単だし、たくさん作って冷凍しておくこともできます。
時間がなくてゆっくりご飯が作れない時などにはすごく重宝してくれます。

和風のおやきも簡単ですが、洋風にも作ることができるので、ソーセージを小さく刻んだものを入れたりお魚を混ぜて焼いたりすることもありました。
どんなものでも一口サイズで食べることができるし、つかみ食べをする時にもすごく助かるメニューです。

ワンタンの皮が重宝します

我が家ではワンタンの皮がすごく大活躍してくれました。
チーズをくるんで揚げ焼きにしたものを小さく切ってあげれば自分で掴んで食べるし、その他にもワンタンをペタンコに作って小さく切ってあげるなどといった方法で、色々なメニューにアレンジしました。

カレーライスやミートソースは上手に食べることができないし、口の周りがかぶれてしまいますが、ワンタンの皮で包んであげればとても簡単に食べれるので、良いと思います。
餃子の皮やシュウマイの皮だと少し皮が固すぎてしまうので、薄くて使いやすいワンタンの皮が1番良いと思います。
たくさん入っているものを購入して冷凍しておけば、いつでも使うことができるし、無駄になってしまうこともありませんよ。