断捨離の仕方を教えてください！

断捨離したいけどどうしたらいいかわからない…

断捨離の仕方の前に、まずは断捨離とはどういったことかご紹介しますと、そもそも断捨離とは、物を捨てて心をリフレッシュするということです。
書くと簡単ですが、捨てるということ自体が苦手な人、整理整頓が苦手にとっては大変なことになります。

しかし、心は持ちようで考え方一つで変わるものですから、断捨離は捨てるということのみではなく、増やさないということを意識するのも大事なことです。
つまり、物を増やさなければ、これ以上散らかったり、物であふれて居場所がないということもないでしょう。
捨てるのが苦手という人が断捨離を決行するのであれば、増やさないということを意識するだけでも良いのです。
なるべく、特に大きなものを買わないように心がけてみると良いかもしれません。

物を買わなければそれだけ、お金を使いませんから、お金が貯まります。
今まで買っていた分を、貯金していると思っても良いかもしれません。

断捨離のコツとしてものを捨てるところから！

断捨離のやり方のコツとして、ものを捨てると言うやり方もあります。
このやり方も意識の仕方一つですから、考え様によっては、さほど難しくないかもしれません。

まずは狭い範囲でものを捨てるということを意識します。
例えば、洋服ダンスの一つのひきだしのみを空っぽにするとか、それでも大変でできないと思う人はお財布をキレイにしましょう。
お金を使い切るということではなく、お財布の中に溜っているいらないレシート等を捨てるのです。
このように、お財布の中に溜っているいらないものを捨てるというだけでも「捨てる」という行為なので、断捨離につながります。

残ったものの絞り込みをしよう

このように「捨てる」ことができたら、今度は残ったものを見て絞り込み、それをどうするか考えます。
その時、大事なのは自分を主に考え、それを今後自分が使うかどうか、考えるという事です。

たとえば、1回か2回しか着ていない派手なブラウスがあるとします。
それをブラウス主体で考えると、「まだ着られるし、捨てるのはもったいない。」となるでしょう。

しかし、ここで自分を主体に考えると「年齢も年齢だし、このような若者向きのものは今後一切着ない。」ということになりますから、そのブラウスは「いらないもの」になるのです。
いらないのであれば、他のゴミと同じように「捨てる」という選択肢になります。
他の物も、同じように自分主体で考えてみると、捨てられるものが増えてくるはずです。

このようにして、物をどんどん捨てて整理していくと、断捨離になるでしょう。
引き出しに余裕が生まれ、部屋の中に置きっぱなしのものを仕舞いこむことができます。
物を置かないだけでも、部屋がずいぶんとすっきりするはずです。

ブランド品は売ればお金になることもあるので査定に出してみることもおすすめです。
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