クレジットカードで公共料金の支払いをするとお得ってほんと?
公共料金がクレジットカードで払えるってほんと?
以外と知られていない事ですが、公共料金はクレジットカードで払えます。
電気料金、ガス料金、固定電話、モバイル、放送、プロバイダ、新聞などです。
こういった料金の支払いは、ショッピングの際の支払いと同じで毎月の明細にでています。
カード会社が一時的に料金を立て替えるというしくみも同じなので、特別なことはないのです。
インターネットで手続きするところから始めてみては?
しかし、今までは講座の引き落としだったので、変更の手続きをしなければいけません。
これが面倒と思って二の足を踏んでしまう人もいるでしょう。
それがそんなに大変ではないのです。
インターネットを活用すれば、どこかに出向いて、サインしてなどと言うわずらわしさはありません。
やり方じゃ支払先の企業に申請しますので、インターネットで手続きの仕方を見てみましょう。
使えるカード、使えないカードがあるかもしれないので、その辺りはチェックしなければいけません。
ただし、水道料金は自治体にとってはまだという場合もあります。
高還元カードが良いですよ!
どうせ払うのであれば、高還元のカードが良いでしょう。
ポイント還元率が1.0%のカードですと、ひと月約22000円の光熱費とすると、毎月の還元される戻ってくるお金が220円、年間2640円です。
これが還元率0.5%ですと、毎月のもどってくるお金は110円、年間1320円ですから、ずいぶんと違います。
こういった光熱費は毎月必ず払うお金ですから、高還元の方がありがたいものです。
ご自身のカードの還元率を確認してみると良いかもしれません。
年間費無料なカードがいいです
しかし、いくら還元率が良くても、年間費をとられてしまうようなカードですと、お得とは言えません。
そうなると、還元率が良くなくても年間費無料のカードの方がお得かも知れないのです。
年間費がいくらか、取られているのか、ないいのかも気づいていないという人も結構いますので、確認してみましょう。
年間費が高額というカードもありますので、そういったカードの場合は考え直しても良いかもしれません。
クレジットカードのメリット、デメリットも理解して利用しよう
メリットはいろいろありますが、まずはポイントがたまる事です。
このように必ず払うものですから、ポイントを貯めるにはもってこいで、貯まったらもらえる商品券などが楽しみになります。
また、公共料金をいくら払っているかがカードの明細に印字されるのでわかりやすいです。
家計簿を付ける時にも便利でしょう。
そしてあまり知られていないことですが、クレジットヒストリーが貯まることです。
クレジットヒストリーは信用度でクレジットカードを使えば使うほどにたまります。
デメリットは支払を忘れることもあるということでしょうが、これは気を付けていれば大丈夫です。
講座の残高確認はこまめにしましょう。
また、電気料金の口座割引きがうけられないことですが、、クレジットのポイント還元とどちらがお得か確かめると良いです。